スクリーンセーバーを表示するには [個人用設定]画面から[ロック画面]を表示し、画面の下の方にある[スクリーンセーバー設定]をクリックします。
スクリーンセーバーが起動するまでの待ち時間も設定できます。
スクリーンセーバーとは
パソコンを一定時間使っていないと自動的に起動し、画面上に写真や動画、アニメーションなどを表示する機能のことです。
昔のパソコン用ディスプレイに使われていたブラウン管は、長時間同じ画面を表示すると「焼き付き」が起こって損傷すると いう問題があり、スクリーンセーバーはそれを防止するために作られました。
しかし、今日の液晶ディスプレイでは焼き付き は発生しないため、スクリーンセーバーは今ではアクセサリー的要素、またはプライバシーの保護用途で使われるようにな っています。
スクリーンセーバーが起動しないようにするには
スクリーンセーバーがきどうしないようにするには、[スクリーンセーバー]リストから[(なし)]を選択します。
ビジネスプレゼンテーションでWindowsの画面を人に見せる場合などには、スクリーンセーバーが勝手に起動してしまわないように、この方法 でスクリーンセーバーの動作を止めておくといいでしょう。