年賀状、はがき作成ソフト「筆ぐるめ」で作成した住所録は「筆まめ」ソフトでも使用することが出来ます。データを移す方法をご案内します。
住所データを書き出す前に
筆ぐるめの住所録を外部に書き出すためUSBメモリをご用意ください。
動画で確認する
筆ぐるめから筆まめへ住所データを移す方法【住所書き出し】
- USBメモリをパソコンに差し込み、筆ぐるめを起動します。
- 「筆ぐるめを使う」をクリックし、表示された「筆ぐるめナビ」を閉じます。
- データを書き出したい住所録のファイルをクリックし、画面左上の住所録をクリックします。
- 住所録データ書き出しをクリックします。
- CSV形式にチェックマークが入っていることを確認してOKをクリックします。
- 以上の手順でデータの書き込みが出来ます。
データが正しく書き込まれているかを確認・USBへ移す
- ドキュメントを開き、その中の筆ぐるめのファイルが確認出来たらクリックします。
- 「筆ぐるめを使う」をクリックし、表示された「筆ぐるめナビ」を閉じます。
- 表計算のファイルに筆ぐるめの住所録データが移されていたら正しく書き出しがされています。
- 続いてはデータをUSBメモリに移す作業を行いましょう。書き出した住所録ファイルをいったん閉じてコンピュータをクリックします。
- ドキュメントの住所録ファイルを、マウスの左ボタンを押しながら(ドラッグ)USBメモリのフォルダに移動します。
次のページでは書き出したデータを筆まめに読み込む手順をご案内します。
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