前回紹介した「COUNT関数」と「COUNTA関数」を使い分ける例をご紹介します。
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COUNT関数とCOUNTA関数を使い分けて計算する
- 電話で確認をして、欠席だった人にはG列に「欠」と入力しています。
- 返信日の入力されたセルを数える為に、G14セルにCOUNTA関数の数式を入力します。
- E14セルに「返信数」と入力します。
- G15セルにCOUNT関数の数式を入力します。
- 日付の書いてあるセルの数だけがカウントされて表示されます。
- E15セルに「出席数」と入力します。
- G16セルに「=G14-G15」と入力します。
- 返信数から出席数を引いた数が表示され、欠席数が分かります。
このような形で「COUNT関数」と「COUNTA関数」は使い分けることが出来るので、参考にしてみてください!