Office Excel(基本編)オートSUM

今回は表の数値の合計を出すのにとても便利な「オートSUM」機能をご紹介します。

動画で確認する

オートSUMで一気に合計しよう

  1. 動画内の表「B2」から「E2」の行を合計します。
  2. 「B2」から「E2」をドラッグした状態で「オートSUM」ボタンをクリックします。
  3. 選択したセルの直ぐ横に計算結果が表示されます。
  4. 結果を表示したいセルを先にクリックして、後から範囲を選択することもできます。
  5. 「B7」をクリックして、「オートSUM」をクリックします。
  6. 自動的に上のセルが選択されます。
  7. 「Ctrl」を押しながらセルをクリックすることで、離れたセルも範囲に入れることが出来ます。
  8. 計算結果が表示された「D2」セルを選択し、右下の小さな四角をクリックして下の方へドラッグします。
  9. 計算結果が表示されます。
表全体をドラッグして、「オートSUM」をクリックすることで、タテとヨコの合計を一気に求めることもできます。

関連記事

  1. Office Excel(テーブル編)フィルターでデータの並べ替えと絞り込み

  2. Office Excel(関数編)AVERAGEIF関数

  3. Office Excel(関数編)IF関数③表に0を表示させない方法

  4. Office Word(基本編)網掛け・囲い文字・囲み線

  5. Office Word(基本編)案内状の作り方・その1

  6. Office Excel(基本編)家計簿を作ってみよう!②

カテゴリーから探す