Office Excel(基本編)計算の基本・足す・引く・かける・割る

今回はエクセルの超基本!

足す・引く・掛ける・割るの四則演算の方法です。

数式の書き方の基礎なのでぜひマスターしてくださいね。

今回のポイントは以下の4点です。

・足し算

・引き算

・掛け算

・割り算

動画で確認する

足し算

  1. 半角入力で「=」を入力します
  2. 数字の入力してあるセルをクリックします。
  3. 「+」を入力します。
  4. 足したい数字の書いてあるセルをクリックします。
  5. 入力できたら「Enter」を押して確定します。

引き算

  1. 半角入力で「=」を入力します
  2. 数字の入力してあるセルをクリックします。
  3. 「-」を入力します。
  4. 引きたい数字の書いてあるセルをクリックします。
  5. 「Enter」を押して確定します。

掛け算

  1. 数式は「数式バー」に入力することもできます。
  2. 動画では例として数式バーに「=B3*C3」と入力しています。
  3. 「Enter」を押して確定します。

割り算

  1. 掛け算と同じように「数式バー」に数式を入力します。
  2. 割り算の場合、「=B4/C4」というように入力します。
  3. 「Enter」を押して確定します。
頭につける「=」は、文字列ではなく数式ですよとエクセルに教えるための記号です。
エクセルの掛け算は「×」ではなく「*」を
割り算は「÷」ではなく「/」を使うので、覚えておきましょう。

関連記事

  1. Office Excel(ピボットテーブル編)スライサーを使った集計表の作成

  2. Office Excel(関数編)VLOOKUP関数④

  3. Office Word(基本編)案内状の作り方・その2

  4. Office Excel(基本編)オートSUMの仲間

  5. Office Excel(関数編)VLOOKUP関数①

  6. Office Excel(基本編) 数式のオートフィル

カテゴリーから探す