画面を一定時間経過後にスリープさせる方法

パソコンを一定時間操作しなかった時、自動的にスリープ(ひと休み)させる方法をご説明します。

スリープとは

完全に電源を切らないことで消費電力を抑えつつ、パソコンを高速に起動して元の状態にもどることができる機能です。

少し休憩をするときなど、短い時間パソコンを離れるときに便利です。

動画で確認する

  

画面を一定時間経過後にスリープさせる方法

  1. 「スタート」をクリックします。
  2. 表示されたスタートメニューの「歯車」のアイコンをクリックします。
  3. Windowsの設定が表示されるので、その中から「システム」をクリックします。
  4. 左側のメニューから「電源とスリープ」をクリックします。
  5. ウィンドウ右側に「電源とスリープ」が表示されます。
  6. 「次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする」のドロップダウンメニューから、スリープさせたい時間を選択します。

設定について

「次の時間が経過後、PCをスリープ状態にする」の設定時、上はパソコンがバッテリーで動作しているとき、下は電源に繋いでいるときの設定です。

関連記事

  1. ファイルとアプリの設定(規定のアプリ・関連付け)

  2. タイルのグループに新しい名前を付けるには

  3. パソコンのスイッチを入れる方法・切る方法

  4. インターネットを利用して自動的に時刻を合わせるには

  5. パソコンの超基本・既定のアプリを変更する方法

  6. アクションセンターについて

カテゴリーから探す