突然パソコンが動かなくなった!こういうトラブルは他人事ではありません。万が一の時のために大切なデータはバックアップを心がけましょう。今回は外付けのドライブへのデータ保存方法です。
外付けドライブの種類
外付けドライブには以下のような種類があります
- ハードディスクドライブ(HDD):容量が大きく安価なことがメリット。衝撃に弱いので取り扱いに注意が必要
- ソリッドステートドライブ(SSD):転送速度が早く大容量ですがハードディスクに比べて高価
- USBメモリー:とてもコンパクトで持ち運びに便利ですが、他に比べて容量が少ないためバックアップ向きではありません
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外付けドライブにデータを保存する方法
- 外付けドライブをPCのUSBポートに接続します
- 準備が整うと画面の右下に通知が表示されます
- 通知をクリックするとドライブを接続した時に行う動作を選択するウィンドウが表示されます
- 「フォルダーを開いてファイルを表示」を選ぶと、今後ドライブを接続したときエクスプローラーで表示されるようになります
- これで内蔵のドライブと同じように使うことができるようになりますので、バックアップしたいファイルをドラッグ&ドロップすれば外付けのドライブにファイルが保存されます
定期的なバックアップを心がけて不意のトラブルに備えましょう