最近は小学校でもパソコンやタブレットを授業で使うようになりました。子どもにも早いうちからパソコンに慣れさせたいと思いながらも、使わせるにはどうも不安だという親御さんも多いのではないでしょうか。
お子さんに安心してパソコンを使わせてあげるには危険なサイトへのアクセスを出来ないようにする、アプリやゲームの実行を制限するなど前もって準備をしておくことが大きなポイントになります。
こちらのページではぜひ設定しておきたい内容についてご紹介します。
01危険なサイトへのアクセスを制限
お子さんがパソコンを使う上で、最も心配なのはSNSでトラブルに巻き込まれること・インターネット上にある有害な情報を目にしてしまうことではないでしょうか。インターネット上には様々な情報や他の人と交流できる場があるので、危険なサイトなどにはアクセスができないように制限しましょう。
有害なサイトをブロックする機能のことをセーフサーチ機能といいます。セーフサーチ機能はYahooとGoogleで設定することができます。ご利用のブラウザで設定してください。
Microsoft Edgeをご利用の場合はWindowsファミリー機能の設定が必要になります。Windowsファミリー機能については次の項目でご紹介します。
Windows ファミリー機能について
Windows10パソコンには、 Windowsファミリー機能が標準で装備されています。これは、ホームページの閲覧やパソコンの使用時間などを制限できる機能です。お子さんが安心してパソコンを使えるようぜひ設定しておきましょう。
ファミリー機能の基本的な設定は以下のページを参考にしてください。
Microsoft Edge でサイトへのアクセスを制限する方法は以下のページをご覧ください。
02使用時間を制限する
次に、パソコンの利用時間を制限しましょう。いくらパソコンに慣れることが今後の成長に役立つ可能性があるとは言え、長時間の利用は視力の低下などを引き起こしてしまいます。
Windowsファミリー機能では「何時から何時まで利用可能にするか」「1日に何時間利用可能にするか」を制限できます。これにより夜遅くまでパソコンを使ってしまうことや使いすぎてしまうことを回避できます。
03特定のゲームの実行を制限
お子さんがパソコンでゲームをしたがっているというご家庭も多いかと思います。
しかし、パソコン上で出来るゲームは子どもにふさわしくない内容のものも公開されているのが事実。そこで、特定のアプリやゲームの実行を予め制限しておくと安心です。
04ゲームへの課金を制限
お子さんがゲーム内で多額の課金をしてしまったというトラブルもよく見受けられます。そんなトラブルを未然に防ぐためにもゲームへの課金の制限を設定しておきましょう。
ファミリー機能の利用制限からはお子さんが利用できる額を予め入金しておくことができ、お子さんは入金された金額までしかコンテンツの購入に課金することが出来ないよう設定することができます。
Windowsファミリ機能で設定できることは以下のページにまとめられていますので参考にしてみてください。
お子さんがパソコンで何をしたかのレポートを受け取る
アクティビティレポートをオンにするとお子さんがwebページを閲覧したり、アプリやゲームを実行すると
その操作履歴が記録されるようになります。
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